コレクション: 中生種MIX

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中生種MIX

中生MIX 下記品種のどれかが入ります。品種は開けてみてのお楽しみ。【世界一、ジョナゴールド、シナノスイート、とき、紅玉、弘前ふじ、きたくれない、北斗】

※画像はイメージです

とき

「とき」は近年人気が出てきた強い甘みが特徴のりんごです。海外人気が高いです。「王林」×「ふじ」の掛け合わせで、両親の良いとこ取りをしたりんごです。

果肉はふじよりも緻密で、シャクシャクとした食感。糖度もふじより高く、強い甘みとほのかな酸味を感じ、王林のように果汁が多くさわやかな香りが非常に強く出ます。果皮は黄緑色から黄色で、太陽に当たっていた面がうっすらと紅色になっているものが非常に美味!

世界一

世界一」は食味がよくてサイズが大きいことから「世界一のりんご」とアピールされていたことが由来とされています。果肉は緻密でややかため。甘味の中にほどよい酸味もあり果汁をたくさん含んでいて食味も良好です。大玉のものは見た目のインパクトがあり、食べ応えも十分。ただし、大きすぎるものは日持ちがやや劣りぼさぼさの食感に…しかし、傷のないものは腐りにくく、食味は悪くなっても仏壇などに長期で置くのはおすすめ飾りりんごとしてはコスパ最強です。

ジョナゴールド

ジョナゴールド」は適度な甘味と酸味があり、濃厚な味わいのりんごです。採れたてはジャキジャキとした歯ごたえで硬く、食味良好。果皮はツヤのある鮮やかな赤色で、完熟したものは表面が少しベタっとすることがあります。このべたつきは「油あがり」という現象で、熟すと自然に分泌されるものなので食べても大丈夫です。柔らかいのが好きな方は1週間ほど常温で放置し、油が上がってきたら丁度いい塩梅で食べられますよ。

北紅(きたくれない)

北紅」は濃い赤色をしたりんごです。蜜が入りやすく、採れたてはパリッとした食感で、とても歯触りがよく、適度な酸味もあり、後味はさっぱり。しかし、糖度15%超えが普通のりんごなので甘みが非常に強いです!

果汁が多く、水分でどっしり重いりんごなので、噛むと口いっぱい果汁が溢れます。

時間が経つともさもさりんごになるので、固いうちにお召し上がりください。

ひろさきふじ

「ひろさきふじ」は「ふじ」より1ヵ月早く収穫できる「早生ふじ」のひとつです。

ふじよりも少し柔らかめなりんごですが、味はそっくり。甘みが強く、酸味は少なめ。

果皮に張りがあり、全体が赤く色づいているもの、また持ったときに重量感のあるものが良品です。色ムラがあっても無袋栽培なら、お尻の部分が黄色っぽくなっていれば熟しているので、果皮全面が赤くなくても大丈夫!すごく甘いです。

シナノスイート

長野県生まれの「ふじ」と「つがる」の交配品種。食感は柔らかめで果汁たっぷり
ほんのり蜜が入っていて上品な甘さなので、毎日でも食べられちゃいます。
表面がベトベトしている場合がありますが、それは完熟している証拠!
不飽和脂肪酸により悪玉コレステロールを減らす働きがあります!
皮の部分にはポリフェノールや食物繊維が含まれているので、よく洗って、なるべく皮ごと食べるとよいでしょう。薄くスライスしたものをサラダに入れるものオススメです。

紅玉(こうぎょく)

1871年にアメリカからきた品種。100年にわたってりんご産業を支えてきた紅玉は、鮮やかな濃赤色で光沢があり、皮も柔らかめでクセもなく食べやす~い!
実はち密で酸味が強く感じられますが、徐々に甘みが増してくるのが特徴的。
加熱することで甘みと風味が増すので、アップルパイやタルトなど調理や加工に最適!煮崩れしにくく酸味がお菓子の味を引き立てます。
全体が真っ赤に色づき、皮に張りがあって、持った時に重量感のあるものが美味しさのポイント!