• 野村つがる

    ●収穫期…8月下旬
    ●果 重…約300~450g
    ●糖 度…約13~16度(甘みが際立つ)
    ●特 徴…甘みが強く、酸味が弱い。多汁。
    ●貯蔵性…普通冷蔵で1ヶ月程 (常温2週間)

    「野村つがる」は9月上旬に収穫される「普通つがる」よりも早い時期に収穫されますが、りんごの表面がベトベトになるワックスの発生がありません!更に、「普通つがる」は果肉が柔らかめであまり日持ちしませんが、「野村つがる」は日持ち性に優れ、「普通つがる」よりも甘く!固い!スーパー高品質りんごです。果汁が多く、とても瑞々しいりんごです。どうぞご賞味ください。

  • ファーストレディー

    ●収穫期…8月下旬
    ●果 重…260〜330g
    ●糖 度…約14度前後(甘酸適和)
    ●特 徴…肉質はやや柔らかめで、まれに蜜入り。
    ●貯蔵性…普通冷蔵で3週間程(常温で5日)

    2009年に品種登録された、山形県生まれの品種です。早生の品種の中では味が良い部類。甘さの中にほんのりと酸味が感じられ、後味はさっぱり。
    果肉は柔らかめで多少のもっさり感がありますが、まれに蜜入りに出会えます。蜜入りりんごに当たったら超ラッキー!味が普通のものとは全然違います。
    このりんごは非常に柔らかくなりやすいので、購入後は直ぐに冷蔵庫へ!あまり青森県で生産している農家さんは少ないので、希少品種ですよ!…山形県ではたくさん生産されていますがね。

  • きおう(黄王)

    ●収穫期…8月下旬
    ●果 重…300~400g
    ●糖 度…約14度前後(甘酸適和)
    ●特 徴…果肉は固めで多汁。甘みが強い。
    ●貯蔵性…普通冷蔵で1か月程(常温で2週間)

    「きおう」という名前は「黄色いりんごの王様」という意味を込めて名付けられたそうです。そのため「黄王」と表記されることもあります。「きおう」は強い甘みが特徴ですが、ほどよい酸味もあります。果汁が多く、とてもジューシーなりんごなので、生食だけでなくグリーンスムージーに入れても美味です。皮が黄色い完熟したものは梨のようなシャキシャキ感を楽しめます。

  • 未希ライフ

    ●収穫期…9月上旬
    ●果 重…240~280g
    ●糖 度…約12~14度(甘いのにさっぱり)
    ●特 徴…甘みと酸味バランスが良くジューシー!
    ●貯蔵性…普通冷蔵で1ヶ月程(常温で2週間)

    品種名「未希ライフ」は、三田佳子主演で1986年放映されたNHK大河ドラマ「いのち」と、役名「高原未希」に由来し、「りんごの未来に希望を」という願いが込められています。シャクシャクとした食感と、噛んだ瞬間にじゅわっと口いっぱいに果汁が広がるさっぱりとした後味で、非常に美味しいりんごです!
    小玉なのでお一人でも、あっという間に1個食べ終わってしまいますよ。

  • サンつがる

    ●収穫期…9月上旬
    ●果 重…300~400g
    ●糖 度…13~15度(極めて強い甘み)
    ●特 徴…果肉は柔らかめで多汁。甘みが強い。
    ●貯蔵性…普通冷蔵で1か月程(常温で1週間)

    「サンつがる」は「つがる」の無袋栽培をしたりんごです。袋がけをせず、太陽の光をいっぱい浴びた「サンつがる」は甘みが非常に強いです!果汁が多く、とてもジューシーなりんごなので、噛んだ瞬間果汁がじゅわっと溢れ出します。小玉は果肉が固くてパリッとした歯ごたえが味わえますが、グリーンスムージーに入れてもちょうどいいサイズ。柔らかくなりやすいので冷蔵庫保管で!

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  • ひろさきふじ

    ●収穫期…9月下旬
    ●果 重…300~400g(特大は500g超)
    ●糖 度…12~15度(甘酸適和)
    ●特 徴…果肉は柔らかめ。ふじに似た味。
    ●貯蔵性…普通冷蔵で3か月程(常温で3週間)

    「ひろさきふじ」は「ふじ」より1ヵ月早く収穫できる「早生ふじ」のひとつです。ふじよりも少し柔らかめなりんごですが、味はそっくり。甘みが強く、酸味は少なめ。果皮に張りがあり、全体が赤く色づいているもの、また持ったときに重量感のあるものが良品です。色ムラがあっても無袋栽培なら、お尻の部分が黄色っぽくなっていれば熟しているので、果皮全面が赤くなくても大丈夫!すごく甘いです。

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  • とき

    ●収穫期…9月下旬
    ●果 重…300~400g(バラつきがある)
    ●糖 度…14~15度(突出した甘み)
    ●特 徴…強い甘みとさわやかな香り
    ●貯蔵性…普通冷蔵で2か月程(常温で3週間)

    「とき」は近年人気が出てきた強い甘みが特徴のりんごです。海外人気が高いです。「王林」×「ふじ」の掛け合わせで、両親の良いとこ取りをしたりんごです。果肉はふじよりも緻密で、シャクシャクとした食感。糖度もふじより高く、強い甘みとほのかな酸味を感じ、王林のように果汁が多く、さわやかな香りが非常に強く出ます。果皮は黄緑色から黄色で、太陽に当たっていた面がうっすらと紅色になっているものが非常に美味!

  • 世界一

    ●収穫期…10月中旬
    ●果 重…300g~1kg超
    ●糖 度…12度前後(ほのかな甘み)
    ●特 徴…甘みはあるが、全体的に味が薄い
    ●貯蔵性…常温で1か月半程(冷蔵で2か月)

    「世界一」は食味がよくてサイズが大きいことから「世界一のりんご」とアピールされていたことが由来とされています。果肉は緻密でややかため。甘味の中にほどよい酸味もあり、果汁をたくさん含んでいて食味も良好です。大玉のものは見た目のインパクトがあり、食べ応えも十分。ただし、大きすぎるものは日持ちがやや劣りぼさぼさの食感に…しかし、傷のないものは腐りにくく、食味は悪くなっても仏壇などに長期で置くのはおすすめ。飾りりんごとしてはコスパ最強です。

  • 紅玉

    ●収穫期…10月上旬~中旬
    ●果重…約18g~22g
    ●糖度…約13~14度(甘酸っぱい)
    ●特徴…酸味が効いており、多汁で爽やかな甘み。
    ●貯蔵性…普通冷蔵で約2ヶ月(常温で1ヶ月弱)

    1871年にアメリカからきた品種。100年にわたってりんご産業を支えてきた紅玉は、鮮やかな濃赤色で光沢があり、皮も柔らかめでクセもなく食べやす~い!
    実はち密で酸味が強く感じられますが、徐々に甘みが増してくるのが特徴的。
    加熱することで甘みと風味が増すので、アップルパイやタルトなど調理や加工に最適!煮崩れしにくく酸味がお菓子の味を引き立てます。
    全体が真っ赤に色づき、皮に張りがあって、持った時に重量感のあるものが美味しさのポイント!ぜひ、ご賞味ください。

  • ジョナゴールド

    ●収穫期…10月中旬
    ●果 重…300g~40g
    ●糖 度…13度前後(甘酸っぱい)
    ●特 徴…甘みもあるが酸度も高い。
    ●貯蔵性…常温で3週間程(冷蔵で2か月)

    「ジョナゴールド」は適度な甘味と酸味があり、濃厚な味わいのりんごです。採れたてはジャキジャキとした歯ごたえで硬く、食味良好。果皮はツヤのある鮮やかな赤色で、完熟したものは表面が少しベタっとすることがあります。このべたつきは「油あがり」という現象で、熟すと自然に分泌されるものなので食べても大丈夫です。柔らかいのが好きな方は1週間ほど常温で放置し、油が上がってきたら丁度いい塩梅で食べられますよ。

  • 北紅(きたくれない)

    ●収穫期…10月上旬
    ●果 重…350~400g
    ●糖 度…15度~(極めて強い甘み)
    ●特 徴…蜜入りで果肉は固め。味が濃い。
    ●貯蔵性…普通冷蔵で3か月程(常温で3週間)

    「北紅」は濃い赤色をしたりんごです。蜜が入りやすく、採れたてはパリッとした食感で、とても歯触りがよく、適度な酸味もあり、後味はさっぱり。しかし、糖度15%超えが普通のりんごなので甘みが非常に強いです!果汁が多く、水分でどっしり重いりんごなので、噛むと口いっぱい果汁が溢れます。時間が経つともさもさりんごになるので、固いうちにお召し上がりください。

  • シナノスイート

    ●収穫期…10月下旬
    ●果重…約300g~40g
    ●糖度…約14~15度(強い甘み)
    ●特徴…果汁が多く、ほどよい甘味で酸味は少なめ。
    ●貯蔵性…普通冷蔵で約2ヶ月ほど(常温で2週間)

    長野県生まれの「ふじ」と「つがる」の交配品種。
    食感は柔らかめで果汁たっぷり!
    ほんのり蜜が入っていて上品な甘さなので、毎日でも食べられちゃいます。
    表面がベトベトしている場合がありますが、それは完熟している証拠!
    不飽和脂肪酸により悪玉コレステロールを減らす働きがあります!
    皮の部分にはポリフェノールや食物繊維が含まれているので、
    よく洗って、なるべく皮ごと食べるとよいでしょう。
    薄くスライスしたものをサラダに入れるものオススメです。

  • ぐんま名月

    ●収穫期…10月下旬
    ●果 重…280g~450g
    ●糖 度…15度~(突出した甘み)
    ●特 徴…酸味が少なく、甘くてジューシー
    ●貯蔵性…常温で1か月弱程(冷蔵で3か月)

    「ぐんま名月」は群馬生まれの黄色いりんごです。皮の地色は黄緑から黄色ですが、陽が当たった部分はほんのりと赤く色づきます。食味の良さから、近年は非常に人気が出ているりんごです。果肉の固さは中くらいで、糖度は15度を超えます。酸味が少なくジューシーでとても甘く感じます。また、とても蜜が入りやすい品種です。需要と供給が合わず一時は「幻のりんご」とも呼ばれていました。何度でも食べたくなる美味しさのりんごです。ぜひご賞味あれ。

  • 星の金貨

    ●収穫期…10月下旬~11月上旬}
    ●果 重…250g~350g
    ●糖 度…13~16度前後(甘い!)
    ●特 徴…甘みがあって、酸味は少なめ。ジューシー
    ●貯蔵性…常温で1ヵ月程(冷蔵で3か月)

    「星の金貨」は黄色のりんごで、金貨という名前がごとく色が黄金色で、皮が薄く、小ぶりで、丸かじりに適しています。洗練された味と香りが特徴のりんごです。また、緑色のものより黄色の方が美味です。しかし!皮が薄い為、残念なことに、とても傷がつきやすいりんごでもあります。贈答用に回せるのは1割に満たず、綺麗な状態での流通が難しいため、美味しいのに生産する農家さんが減ってきている状況です。今後食べる機会は減るかもしれません。ぜひ、この機会にご賞味ください。

  • シナノゴールド

    ●収穫期…10月下旬~11月上旬

    ●果 重…300g~400g

    ●糖 度…13~16度前後(甘酸っぱい)

    ●特 徴…甘みもあるが酸度も高い。

    ●貯蔵性…常温で2ヵ月程(冷蔵で7か月)

    「シナノゴールド」は黄色のりんごです。表面の果点(点々)がやや目立つものもあります。また、果皮の一部がうっすらと赤く染まることもあります。長野育ちは甘酸のバランスが良好ですが、北国育ちは酸度が高め。香り良くジューシーで、風味豊かなりんごです。また、シナノゴールドは貯蔵性にも優れていて、翌年の初夏頃まで店頭に並びます。完熟すると黄色くなるので、緑色のものより黄色の方が美味。煮崩れしにくいのでコンポートやアップルパイにもおすすめ!

  • 王林

    ●収穫期…10月下旬~11月上旬
    ●果 重…300g前後
    ●糖 度…14~15度(非常に強い甘み)
    ●特 徴…酸味がなく、強い甘みに独特の芳香
    ●貯蔵性…常温で1か月弱程(冷蔵で3か月)

    「王林」は1943年に初めて実がなり、1952年に命名され、そこから数十年経った今も青りんごのトップに君臨している青りんごの王様です。果皮は黄緑色で、やや縦長、甘味が強めで酸味は少なく、香りの良いりんごです。皮の表面に茶色いヒビ状の「サビ」が出やすいという特性も持ちます。見た目はよくないですが、ザラザラしているものは甘味が強くておいしいとされます。見かけよりも重量感があるものがジューシーです。抜群の貯蔵性を誇り、スーパーでは6月ぐらいまで出回ります。生食のほか、グリーンスムージーやサラダにもおすすめですよ。

  • あいかの香り

    ●収穫期…11月上旬~中旬
    ●果重…約400g~500g
    ●糖度…約13~16度(甘み強め)
    ●特徴…長円形で甘みが強く、酸味は少なめ!蜜入り!
    ●貯蔵性…普通冷蔵で約2~3ヵ月(常温で2週間)

    長野県出身で名前の由来は経営者の長女から命名。
    やや大きめのりんごで、長円形で黄緑色の地に縦縞に赤く色づいています。
    さくっとした歯ざわりで噛むとあふれるように出てくる果汁!蜜が入っているものも多く、
    まろやかな味わい。酸味はあまりないです。柔らかく上品な味と香りで、あっという間に1コ食べきってしまうかも!?
    キリッとしたふじとフルーティなあいか、この機会にぜひ食べ比べてみてはいかがでしょうか?

  • 美丘

    ●収穫期…11月上旬~中旬
    ●果重…約50g~55g
    ●糖度…約14~16度(甘酸っぱい!)
    ●特徴…いびつな円形・甘みが強く貯蔵に優れてる。
    ●貯蔵性…普通冷蔵でだいたい~3月頃まで

    青森県弘前市生まれ。別名『さしゃ』。
    ごつごつした見た目の比較的大きめのりんごです。
    甘みと酸味のバランスがよく、ジューシーで口の中にカスが残らない。
    普通貯蔵および冷蔵貯蔵性が非常によく、貯蔵することによって香りや糖度が増すので長い期間おいしく頂けます!
    みずみずしくシャワシャワとした食感で、リピーター率No.1でファンも多いです。またジューシーなのでジュースや、スムージーにしてもGOOD( ´∀`)b
    生産量が少なめの希少品種です!
    この機会にぜひお試しください!

  • サンふじ

    ●収穫期…11月中旬
    ●果 重…300~400g
    ●糖 度…13度~(甘酸適和)
    ●特 徴…甘みと酸味のバランスが絶妙
    ●貯蔵性…常温で1か月弱程(冷蔵で2か月)

    「サンふじ」は言わずと知れたりんごの王様です。袋掛け栽培を行う「ふじ」と異なり、太陽の光をいっぱいに浴びた「サンふじ」は蜜がたっぷり入り、糖度が高く、非常にジューシーなりんごになります。また、近年食味の良さから大注目の「葉とらずりんご」ですが、色むらが出る難点があります。当園はりんごに味をのせるギリギリを見極め、りんごが綺麗に色づくギリギリに最小限の葉取りを行う「準葉とらずりんご」仕様です。また、園地が山側にあるため、寒暖の差が激しいことでりんごの甘さが増します。山のりんごは美味しい!が誠か否か…是非ご自身で体験して下さい。

  • 金星

    ●収穫期…11月上旬~中旬

    ●果 重…300g~500g

    ●糖 度…13~15度(強い甘み)

    ●特 徴…甘みは強く、酸度は低く、芳醇な香り

    ●貯蔵性…常温で1か月程(普通冷蔵で2か月)

    嶺峰岩木山の麓で作られた黄金色のりんごなので、「金嶺(きんれい)」と命名されましたが、同じ名前が先に使われていた為、「金星(きんせい)」と改名されました。綺麗な黄金色で「きんぼし」とも読めるので、縁起物として扱われることが多いです。栽培時に袋をかける有袋栽培のものは、果皮がクリーム色に近い黄色で美しい外観をしています。果実が大きく育ち、袋が破れ、そこが赤く色づいたものは「三日月金星」と呼ばれ、非常に高値で取引されます。果肉はややかためで、酸味が弱い為、強い甘味を感じます。エレガントな香りが特徴のりんごです。