みらいファーム・ラボとは

120年続く個人農家から令和元年法人化へ。

120年続く個人農家から令和元年法人化へ
青森県弘前市にあるりんご農園です。(旧えびな農園)
若手農業女子が運営するスマート農業を目指した果樹園「みらいファーム・ラボ」
甘くて美味しいりんごを育てております。

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小栗山地域の5ヘクタールのりんご畑

私たちみらいファーム・ラボ(株式会社小栗山農園)は、青森県弘前市南側にあり、りんごを主体とする果樹園です。

120年以上続く個人農家から令和元年に法人化、小栗山地域にある5ヘクタール程のりんご畑で生食用りんごを33品種生産しています。

今年度新たに3ヘクタールの農地を購入し来年度に向けて開墾準備をしています。農業の未来や可能性を最大限に活かし、実践していきます。

高品質な農作物栽培はもちろん、スマート農業機械の導入で労働の省力化を図り、働く仲間と共に農業のみらいに明るい道標を作り先導していきます。

私たちの使命 -misson-

・農業の未来や可能性を最大限に活かし、まるでラボラトリーのような新しい発見や育成方法追求し実践していきます。

・高品質な農作物栽培はもちろん、スマート農業機械の導入で労働の省力化を図り、働く仲間と共に農業のみらいに明るい道標を作り先導していきます。

・雇用の多様性を目指す取り組みとして営農者同士そして異業種との相互協力体制を作り、労働力を共有する事で人材不足の緩和に繋げていきます。

・雪国ならではの期間雇用から、ハウス栽培に部分移行し自然に左右されない農作物の生産に変化させ通年雇用への切り替え実施し、地域に根ざした雇用を実現します。

100年の歴史を紡ぐ木

旧えびな農園は約120年、5代にわたってりんご生産をしてきました。
現在の小栗山農園という会社名は、当園の生産地区である小栗山に由来します。
この小栗山地区は昔、地名の通り山一帯が栗山でした。その栗山を先祖が切り開き、りんごの木を植えて現在の私たちがあります。
祖先の植えた木を大切にすることで、通常りんごの木の経済寿命は約30年と言われていますが、当園のサンふじは、主に樹齢60~80年の木が主力で、たくさんの実をつけます。
特に1本だけ存在する樹齢100年のりんごの木は、今も現役で実を成らせ、弊社のシンボルツリーとして大切に守っています。

農業からみらいをHappyに!